ナトリウム

栄養を考える
当サイトでは、いろいろな栄養情報について紹介しています。
ビタミンやミネラル、タンパク質などの栄養成分について、その性質や効果について紹介しています。
栄養成分の名前は知っていても、その性質や効果については意外と知らないこともあるのではないでしょうか。
栄養の知識を得るために、当サイトをお役に立てて頂きたいと思います。
また、栄養について知ることで、健康の維持や生活習慣病などの予防にも役立てていただきたいと思います。
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ナトリウムの働き

ナトリウムは、水分を保持しながら、細胞外液のコントロールや神経の刺激をスムーズに伝達
する働きがあります。

細胞内ではナトリウムとカリウムの比率が常に一定に保たれているので、細胞内にナトリウムが
多くなると、ナトリウムは細胞外にだされ、細胞外のカリウムが細胞内に取り込まれます。
この仕組みをナトリウムポンプといいます。

ナトリウムが不足すると、細胞外液が不足し、血液が濃縮され、循環器の負担が増加し、
食欲が減退して嘔吐を伴い、無力症になる心配があります。

ナトリウムは食塩から摂取されるので、日本人の食生活で不足することはほとんどありまんが、
暑さや激しい運動で大量の汗をかいたり、下痢をした時は不足することがあります。

ナトリウムを過剰に摂取すると、ナトリウムポンプがスムーズに働かず、細胞内にナトリウムが増え、
水分も一緒に入るので、細胞が水ぶくれになり、むくみを起こす原因になります。

膨張した細胞により、血管壁にかかる圧力がたかくなり、高血圧になります。
ナトリウムは血管を収縮させる作用もあるので、これも高血圧の原因になります。

日本人の食生活では過剰摂取の心配があるので、薄味を心がけましょう。

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関連項目
亜鉛  カリウム  カルシウム      ナトリウム  マグネシウム  マンガン  ヨウ素
リン  セレン  塩素  クロム  モリブデン  フッ素  イオウ  コバルト  ケイ素  バナジウム
ニッケル  リチウム  ゲルマニウム

 
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